名簿に書くと長くなってしまう要素の一つ、武器詳細。
結構こだわっていると本人が語る武器については『つづき。』からどうぞ。
<クナイ>
柄尻に輪が付いた両刃型のナイフみたいな、一般的忍具の一つ。
握る部分には綿の包帯をグルグル巻き。
使用率現在トップ。
<忍刀>
6月15日、甲斐峰雪先輩に製作して頂いた刀…『黒曜(コクヨウ)』を入手。
通常の忍刀とは大きく違う点。
・日本刀を思わせる反りと長さ。
・柄尻にクナイが装着可能。
・柄の中にワイヤー(樹脂線・金属線)常備。
鍔にも使われている黒曜石は、刀などの原点とも言える代物。
“飾り気の無い、原初の刃”という職人の願いが込められ、黒曜と名づけられる。
<小太刀>
10月4日、相馬稜哉君に製作して頂いた刀…『千鳥(チドリ)』を入手。
長さ約55cm程度、黒塗りの鞘に刃は奇麗な銀色。
普段は黒曜と一緒に腰のベルトに差している。
<煙玉>
相手の動きを一時封じる玉。
大きさはピンポン玉程。色は灰色。
<光玉>
相手の目を眩ませる玉。
大きさはビー玉程。(光の威力が強い為に小さめ)色は薄い黄色。
<棒手裏剣>
投げるのを前提とする棒型の手裏剣。
普通の十字型は「投げ方」が難しいとの理由で使わない。
指の隙間に挟み、一気に数本投げる事が多い。
<ワイヤー>
先端に鉄の重りがついた強靭な性質を持ったワイヤー。
長さは最長30m、重りがついている為に自由に操作しやすい。
主に捕縛・移動用等に使う。
<ヨーヨー>
鋼製故に重量が普通より数倍はあるシロモノ。
普段はポーチの中に仕舞い、いつでも使えるように指を通す部分を外に出している。
物理攻撃が基本だが、今後忍術と組み合わせる予定。
※シザーバッグ
2009年1月に新調。色は白、2つ所持。
腰に巻いているベルトに引っ掛けて持ち歩いている。
1つはクナイ8本、棒手裏剣6本の刃物系。
もう一つは煙玉3つ、光玉3つの目くらまし系。
ワイヤーは腕に巻いていたり、ベルトに隠したりしている。